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★ 「The Road to Graduation 2014 Final ~さくら学院 2014年度 卒業~」

 日時、 
2015年 3月29日 【さくら学院オフィシャルサイト、連絡板
 開場、 16:00
 開演、 17:00
★ 【 ↓ 地図をクリックで Googleマップへ】 
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★ こちらをクリック→座席案内詳細

★ 周辺の天気 【NHKホールのピンポイント天気

★ ライブビューイング
  全国18都道府県 22会場にて開催。
★ 【会場リスト】 (←クリック)
  2015年3月29日(日) 17:00開演
  会場:全国の映画館
  ※ライブ・ビューイングを実施する全劇場にて、終演後に「プレゼント抽選会」を行います。
   チケットの半券を無くさずにお持ちください。
  ※開場時間は映画館によって異なります。
  ※大阪府では、16歳未満の方で保護者同伴でない場合は、
   終映が19:00を過ぎる上映回にはご入場いただけません。予めご了承ください。
  料金:全席指定 3,000円(税込)
★ 【森ハヤシ先生「菊池最愛!」 さくら学院卒業式エピソード】

★ 途中変更などあれば、このページに
追加していきます。(管理人)

★ 【ライブレポ】中3の4人が大きな夢を語る! さくら学院ライブレポート

★ 卒業生の今日への想いをおさらいし、かみしめて見守りたいですね。

最愛
  「花の命は短くて
   夢見る月日は 駆け足で過ぎゆく
   ああ 残酷な時間(とき)よ 無慈悲なるもの
   だが 我が胸に 咲き誇る 君よ花よ」
莉音
  「花の命は短くて」
由結 
  「野辺に咲く花よ 名もなき花たちよ」
咲希
  「花の命は短くて」
  「命の限りに 咲き誇れ」
沙樹&愛子
  「花の命は短くて」
友那乃
  「美しくいよう いまを生きて生きて」
颯良&愛
  「花の命は短くて」
最愛
  「眩しく輝く さくらの花よ」
最愛 & 由結 & 華 & 友那乃
  「ああ はじめて出会いし あの日を想う
    いま 我が胸に 咲き誇るは 君よ花よ」

――卒業が近づいた実感はどんなときにありましたか?
水野由結 
 「本当に卒業するんだ」と感じ始めたのは最近です(笑)。
 最後のレコーディング、最後のジャケット撮影……って最後のナントカがどんどん終わって。
 ライブでも父兄(お客)さんから「もう最後だから楽しんでいこう」というのが伝わってきます。
田口華 
 バレンタインライブで(卒業ソングの)「My Graduation Toss」や「Jump Up」を披露したら、
 泣いている父兄(お客)さんがいました。
野津友那乃 
 ライブもあと3回、2回……となってきて。
菊地最愛 
 受け入れたくない気持ちもあります。

――友那乃さんは中学生になって編入しましたが、当初は同級生メンバーにどんな印象を?
野津 
 アイドルって、正直、裏表があるんじゃないかと思っていました(笑)。だから、怖いなって。

――実際に裏はあったんですか(笑)?
野津 
 怖いという裏より、変人が多いなって(笑)。
 特に、もあ! 楽屋で衣裳に着替えないで走り回っているんです。
 しかも、さくら学院はひとりがやり出すと、それが当たり前になって、
 みんな着替え中に走り出して、私もやるようになっちゃいました(笑)。
田口 
 私もさくら学院に入ってからヘンになった感じはあります。
 ひとりでめっちゃしゃべってるんです(笑)。
 お風呂で普通に頭を洗いながら、取材を勝手に受けている感じで、
 やってもいないライブの感想を語っていたり(笑)。

――最愛さんと由結さんは背も小さかった小等部時代のDVDとかを観ることはありますか?
菊地 
 あります。2010年度の学院祭のDVDを観たら、
 自分でも「ちっちゃくて可愛いな」と思いましたけど、ダンスがひどすぎる(笑)。
 こんなに力を入れてなかったんだと。だんだん踊れるようになって良かったです。
水野 
 「声が高いな」って印象も強いです。今では考えられない高さ。
 中学生になって声変わりしたのか、どんどん低くなりました。
菊地 
 さくら学院の思い出を語れば止まらないぐらいたくさんあるのに、すごく早かった感じがします。
 特に中3になってからは、1ヶ月ぐらいしか経っていない気がするなかで、凝縮されていて。

――アルバムで中等部3年で歌った「宝物」には、いろいろ思い出すこともあるのでは?
田口 
 歌詞が私たちにピッタリです。<しゃぼん玉みたいな時間>とか。
 しゃぼん玉がパチンとあっという間に消えちゃうように、
 さくら学院に入ってから時間が流れるのがめちゃめちゃ早かったので、想いを歌に乗せられました。
菊地 
 毎回アルバムのジャケットの裏で身長順に並んでますけど、
 <ほんのちょっと伸びた背 自慢しあった日々>のところで、そのときの背比べを思い出しました。
 ゆいはヤバイよね。大きくなって。
田口 
 追いつかれそう。
水野 
 小等部の頃は伸びなくて悩みましたけど、牛乳を飲んで小魚を食べて、
 朝起きたら伸びをしていたら、中2からすごく伸びました。
 昨年度転入してきた(山出)愛子が小さくて(転入時132?)、
 私も小等部の頃はあれぐらいだったと思うと、大きくなったんだなって。
野津 
 <涙が出るほど笑ったこと>という歌詞もピッタリです。本当にさくら学院で笑いすぎて。
水野 
 ゆなのが面白いんだよ(笑)。
菊地 
 ライブ前にラーメン屋さんで話し合いをして、ゆなのがトーク委員長でMCを一緒に考えていたら、
 「ここで転入生がハケて在校生が入って」みたいなことを見振り手振りで表すんです。
 話すと伝わりませんけど、その場ではみんなツボっていました。
水野 
 はながずーっと泣きながら笑っていたよね(笑)。歌詞の通りに。
田口 
 ゆなのには毎日めっちゃ泣かされていました。面白いから。
 笑い方も携帯のアラームみたいなんです(笑)。
菊地 
 ンフフフ、ンフフフ……って(笑)。あと、ゆなのが集中しているときは目が飛び出ます。
 ズームしているみたいにビヨーンって(笑)。
野津 
 無意識にやってるっぽくて。でも、それをもあに絵で描いてもらったら、
 目が顔から飛び出ていて、ありえないんですよ~(笑)。
菊地 
 それぐらいの勢いなんです(笑)。
水野 
 私はさくら学院で初めて歌に挑戦して、今は夢中になっています。
 「宝物」は卒業してからもワクワクすることが待っていると感じられる曲です。
 5年後や10年後、自分に元気がないときに聴いたら、
 メンバーと助け合いながら頑張ってきたことを思い出して、パワーをもらえると思います。

――最後に、皆さんにとってさくら学院とはどんな場所でしたか?
野津 
 中学生になって入って、実際の学校より内容が濃くて、
 さくら学院での思い出の方が印象が強いです。自分が夢中になれた場所です。
菊地 
 さくら学院は大事な家族だと思っています。
 卒業しても絶対忘れないし、温かくて「ただいま」って帰ってこられる。
 いつまでも残ってほしいし、残るように私たちも頑張っていきたいです。
水野 
 大切な宝物ですね。卒業生たちに続いて、次は自分もスーパーレディを目指して、
 「さくら学院はこんな素敵な学校だよ」と発信していきたいです。
田口 
 何もカッコつけず、そのままの自分でいられる場所です。さくら学院に入って良かったです。
菊地 
 「いつかみんなで住みたいね」って、ずっと話しています。
 卒業生だけが入れる寮を作りたい!
水野 
 そのためにもスーパーレディになります。

さくら学院入学時から、
  ずっと一緒だった2人がこの先別々の道を歩むこともあるかもしれないですね。

菊地 由結がいないとか信じられないです。

水野 考えられないね。本当にいつも一緒だもんね。泊まるときもいつも一緒。

菊地 夏なんて毎日会ってたよね。休みの日って、何したらいいのかわかんないんです。

水野 うん。朝から夜まで一緒にいることもあったし、去年の夏は家族よりも一緒にいたね。

菊地 うん。沈黙の気まずさとかもなくなっちゃった。朝なんて本当に2人とも不機嫌だし(笑)。

水野 そうだね。2人とも寝起きが悪いから。いい友だちに出会えてよかったなって思ってます。

これからも2人はずっと友達ですね。仮に別の道に行くにしても。

菊地・水野 はい!

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