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★こちらの『トロント、ライブレポート』を翻訳していただきました。
 ( ↓ 画像クリックで原文)
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【Project Lixx】 2015年5月18日月曜
【LIVE REPORT: BABYMETAL at Danforth Music Hall, Toronto - May 12, 2015】 
 ライブ・レポート:BABYMETAL、Danforthミュージックホール2015年5月12日

 By James C. Stewart

 BABYMETAL: トロント(T./T-dot)を征服 !!!
 さて、表向きはこれがトロントのDanforthミュージックホールでの
 BABYMETALのレビューなんだけど、それじゃ簡単すぎるよね。

 何か形容詞がほしい・・・? 劇的な・・・?前人未到の・・・?完全に洗脳するような・・・?
 どぎつ過ぎるって?
 それじゃ過去に例がない(勝利)ぐらいにしておこう。

 去年の2月にバンド名をつけたデビューアルバムをリリースしてからっていうもの、
 次から次とレビューが出てきているよね。
 だれもが、まあ一部、
 さびしいメタル・エリート主義者(今や日に日に減っているけどね)は別にして、
 認めているよね(Rolling Stone誌でさえも)。
 BABYMETALは21世紀で…少なくとも現在までのところ・・最高の革新的アクトだって。

 トロントのショーのハイライトの一つに崇拝者のファンが
 “おねだり大作戦”の最中にまいた“BABYMETAL札”があるよ
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(撮影: Josh Campbell) 

 このお札はこの大騒ぎの前の待ち行列のところで手渡していた。
 2,3日前にメキシコシティで公演をやって、
 観客がこれのメキシコ版12,000枚を空中にまき散らしたんだ。
 明らかにカナダが目指したのはそれを上回ることで・・・
 勝ったかどうかはわからないけど、ビデオでお札が飛んでいるのは見られるよ。

 もう一つの注目ポイントは
 このちっちゃな、超カワイイBABYMETALファンのD’Arcyちゃんだ。
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(撮影: Jessa Sobczuk)

 この子はみんなの注目を集めていた。
 BABYMETALのコスプレ衣装を着ていて、見逃すなんてありえないし。
 BABYMETALの公式記録係のDana “Distortion” Yavin からそこらのファンまで、
 列にいたカメラマンはみんな彼女の写真をとっていた。
 今では日本のファンのビデオにまでも彼女の映像が写っているんだ。
 ほら、これがD’Arcyとパパが“ヘドバンギャー!!”を楽しんでいるビデオだよ

 おちびちゃんのすごい耳プロテクターに注目。

 おれはショーのあと、外へ出るときにD’Arcyとパパのそばを通ったんだ。
 D’Arcyはパパの肩にちょこんと乗って、
 通りかかるBABYMETALファンにハイタッチをしていたんだけど、
 その表情は何物にも替えがたいものだった。
 彼女がロックスターでみんなはそのファンだとでも言うみたいだった。
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(撮影: Jessa Sobczuk)
 ショーのセットリストはハードコアなファンならこうあってほしいと望みうるすべてだった

 主な曲は全部網羅されていて、輝かしい90分間ほどのショーだった。
 これは昨年8月のHeavy MontréalでBABYMETALが行った30分ちょっとの演奏に続く、
 最高にリフレッシングな公演だった。
 それはそれとして、Danforth ミュージックホールの厳しいセキュリティのせいで、
 このセットはHeavy Montréalでのような過熱した、
 狂気のような何でもありのパーティにはならなかったけどね。

 さて、どうして誰もがBABYMETALのことで頭が変になっているんだろう?
 はじめのうち変則だとか、一時のはやりもの、
 その場限り、はかない爆発的センセーションだとか言って片づけられていたけど・・・
 そうじゃなかったんだよね。 BABYMETALの人気はこの惑星の至る所で伸び続ける。

 俺の見地からすれば、ちっとも驚くことじゃない。
 BABYMETALを気に入らないっていう連中は全く理解できないよ。
 このバンドは純粋な歓びの元だよ。
 すくなくともこのステージを見て微笑まないでいるなんて不可能に思えるぜ。
 Danforthのショーの間、
 ときどき気がつくと俺はなんか気のふれた人間みたいに笑いが止められなくなってたんだ。
 でもBABYMETALは俺に対してそういう効果があるんだ。
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(撮影: James C. Stewart)]

 Danforthのショー(それとその他のショー)について読んだレビューだと、
 ”メタルショー“にしては異常に女性が多いことが強調されていた。これは事実だ。
 そして、多分それこそがたくさんあるBABYMETALの典型的な特質である”新鮮“、
 ”オリジナル“、”過去に例がない“といった面に対応しているんだろう。
 ちょっとBABYMETALの曲の “メギツネを”見てみよう

 そして今度は歌詞をちょっと見てみよう:(英語)

 Megitsune (Female Fox)歌詞:(原文まま)

 Go! - Go! - Go! - Go! Go! Go! Go!
 Go! - Go! - Go! - Go! Go! Go! Go!
 Dressed-up Miss Fox
  (Check it! Cheer up! Check it! Cheer up!)
 waves her twin ponytails in the air.
  (Fluttering! Cheer up! Fluttering! Cheer up!)
 She pops and vanishes.
  (Whirling! Cheer up! Whirling! Cheer up!)
 Let her show her various aspects!
  (Kon kon kon ko, kon kon ko kon!)
 Go! - Go! - Go! - Go! Go! Go! Go!
 Go! - Go! - Go! - Go! Go! Go! Go!
 Ancient maidens,
 you dance in the transient dream.
 Getting over thousands of years,
 you live today.
 Ah, it's right. Always women are actresses.
 We're not foxes, not deceiving,
 but maiden-like female foxes.
 Ah, girls are becoming more like an ideal woman.
 Smiling at face, crying at heart,
 saying "It's right", we never show our tears.
 A fox, a fox, I'm a female fox.
 Women are actresses.
 Go! - Go! - Go! - Go! Go! Go! Go!
 Go! - Go! - Go! - Go! Go! Go! Go!
 Ancient maidens,
 you sing in the transient dream.
 Getting over thousands of years,
 you live inside us.
 Ah, it's right. Always women are actresses.
 We're not foxes, not deceiving.
 Maidens...
 ... shouldn't be underestimated.
 Ah, girls are becoming more like an ideal woman.
 Continuously, to keep blazing,
 we shoot up the fireworks.
 Ah, blooming and falling is the fate for a woman.
 Smiling at face, crying at heart,
 we're pure-hearted maiden-like female foxes.
 Ah...
(翻訳してくれた Du Enki感謝します.)

 そしてこれがBABYMETALなんだ・・・あるときは学校に遅れる、とか数字の4、
 あるいはチョコレートのことを歌っていて、・・・
 次の瞬間地球全体にわたる女性の役割に関して
 謎の(強烈とまではいかないにしても)メッセージを送ってくる。

 最近BABYMETALは日本で”赤ミサ“と”黒ミサ“というコンサートを開いた。

 ― 
黒ミサは男のみ、赤ミサは女性限定のコンサートだ。
 これでBABYMETALはまたもう一つの初めて
 女性限定のメタルコンサート・・・全員女性のWOD 付き ―  

 にチェックマークを付けたんだ。ロックの歴史でも本当の初めてだ。

 BABYMETALはなぜか人を感動させる。
 歓びであれ、畏敬であれ・・・何か心の奥深くに。
 ”メギツネ”、BABYMETALのモンスター級ヒットはもう見たよね。

 2013年の6月に公開されその月の終わりまでには
 オリコンのデイリーシングルチャートで2位に跳び上がっていて、
 やがてビルボードの世界デジタルシングルチャートで14位まで行った。
 そしてこのことを考えてみてくれ・・・”メギツネ“が世界を横断して手を伸ばし、
 ドイツのある若い女の子と彼女のピアノがそれに答えて手を差し出したことを・・・

 多分これで、このどこまでも人気を伸ばし続ける信じがたいアクトについて
 ほぼ全部言ったと思う・・・ただ一つ残っているのは、
 彼らには人に何かを感じさせる力・・・そもそも人に情感を持たせる力があるってことなんだ。
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 ファンがBABYMETALの有名な ‘キツネサイン’を掲げている (撮影: Josh Campbell)
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 BABYMETALのワールドツアー2015の残りは見に行くのを忘れないようにな!

★なんでしょうか、この話の広げ方、荒っぽい言い回しの中の優しさは、
 感動しました、それでは、(´;ω;`)ノ゙ シーユー!